歯のぐらつき・口臭・痛み<重度歯周病・口腔鼻腔ろう>(ミニチュア・ダックスフンド 9才)歯科症例122-③

 

 

 

 

 

 

 

 

 

多数の歯を抜歯したため、退院時には顔が腫れていましたが、お家ではゆっくりのペースですがフードを食べてくれました。

口を気にする様子もないとのことでした。

処置から9日後の診察時には歯肉の腫れや赤みは治まり、歯周ポケットが浅くなっていました。

歯科用軟膏を注入し、そこから9日後に再度注入、

歯みがきの仕方についてお伝えし、今回の治療は終了となりました。

 

 

今回、お口の中では進行した歯周病により歯肉は炎症を起こし、多くの歯がぐらついていました。

 

歯周病は「病気」です

治す為には、充分な検査の上での治療が必要

ただ目に見える部分の歯石を取るだけでは、歯周病の治療ではありません

 

今回は長時間にわたる処置でしたが、見た目がきれいになるだけではなく、

痛みや感染の原因を取り除き、炎症が治まりました。

術後の経過も良く、お口の痛みや不快感がなくなり、とても快適になったと思います。

 

これからはお家でのケアで、お口の健康と今ある歯を大事に守っていきましょう。

 

歯科症例109 重度歯周病・口腔鼻腔ろう 口を触ると嫌がる パピヨン 6才

歯科症例116 重度歯周病・口腔鼻腔ろう 歯を磨くと出血する トイプードル 7才

2020年10月03日