目の下が腫れている

炎症が歯の根元まで及び、根元周囲の骨が溶け、皮膚に穴が開き、膿の出口を作ります。

これを外歯瘻(がいしろう)といいます。

歯周病が原因とされる犬の外歯瘻は、重度の炎症を伴います。

そのためほとんどの場合、原因となる歯を抜歯する必要があります。

 

外歯瘻の症例↓↓↓

左目の下に穴がある・口臭がある・食べづらそう<重度歯周病・外歯瘻・口腔鼻腔瘻>(トイプードル 7才 女の子)歯科症例163-①

左目の下に傷がある<重度歯周病・口腔鼻腔瘻>(トイプードル 8才7カ月 女の子)歯科症例146‐①

右目の下に穴が開いている<外歯瘻>(犬 mix 4才) 歯科症例99