歯肉炎、歯周病が軽度の間に歯科処置を実施すると、
・麻酔時間が短時間で済み、麻酔のリスクが軽減される
・歯周病が軽度であれば全ての歯を温存することが出来るかもしれない
・早めの処置を行い、デンタルケアをすることで生活の質が向上する
・歯周病が引き起こす全身疾患の予防になる
など様々なメリットがあります。
次の症例は、上顎の臼歯部分(上の奥歯)に軽度の歯肉炎、歯垢、歯石がついており
早めの歯科処置を希望された猫ちゃんの例です。
歯をきれいにしてから歯みがきを開始したい<軽度歯周病>(アビシニアン 9才)歯科症例88
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