歯がぐらぐらしている<歯周病>(トイ・プードル 12才4カ月 男の子)歯科症例132‐③

<歯がぐらぐらしている・歯周病>③

歯科症例132‐②へ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

処置から2週間後「口を痛がることもなく、食欲もしっかりあります」とのこと。

歯肉の炎症はかなり改善していました。

1カ月後の再診時、歯はとてもきれいで、お口の状態はさらに良くなっていました。

 

 

 

食べるたびに痛かったり、できるだけ痛い歯を使わないように慎重に食べたり・・・。

お口に痛みがある状態は、動物にとって大きなストレスになります。

 

今回の処置で痛みを取り除き、お口の状態を良くしてあげることができました。

これからは思いっきり食べ、安心して歯磨きもできますね。

 

歯科処置を決断され、本当に良かったです。

これからはお家でのケアを続けて、健康なお口を維持していきましょう。

 

→診察から術前検査、手術への流れはこちらをご覧下さい。

 

2021年06月17日