歯肉が赤い<歯肉増生・歯根破折>(シーズー 5才)歯科症例185-③

 

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右上顎

 

右下顎

 

左上顎

 

左下顎

 

 

下顎切歯

 

 

 

退院後数日間、食欲が不安定でしたが、

フードのふやかしを続けて頂き、徐々にいつも通りの食欲に戻りました。

 

歯科処置から1ヵ月後の診察では、歯は真っ白で歯肉の発赤も無くなりましたので、

歯みがきを再開していただきました。

 

 

 

犬の歯肉増生は、歯肉が盛り上がり歯を覆ってしまう状態のことを言います。

歯周病による慢性的な刺激、遺伝的な素因、薬の副作用など、

様々な原因で起こると言われています。

このままの状態で放っておくと歯と歯肉の間に、

歯垢・歯石が更に溜まりやすく歯周病を悪化させることとなりますので

過剰な歯肉の切除を行い、口腔内の環境の改善を行う事が重要です。

 

歯科処置後、数日食欲が落ちましたが、

歯科処置から1ヵ月後の診察時には、今までよりも食べるスピードが早くなりました。

とのことでした。

これまで以上に美味しく食べられるようになり、良かったね😁

 

今後もお家での歯みがきと定期的な歯科検診を行い、

良い口腔内を維持していきましょう!!!

 

 

診察から術前検査、手術への流れはこちらをご覧下さい。

 

 

2026年02月17日